日頃より当連盟およびソサイチリーグへのご理解、ご協力、ご賛同のほど誠にありがとうございます。
この度、ASIA 7’s（ソサイチアジア連盟）が主催する第2回ソサイチアジア大会であるASIA 7’s Championship（10月：マレーシア開催）にソサイチ日本代表チームとして正式に参戦することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
ソサイチ日本代表は2017年より始動。2017年はブラジル遠征を実施しました。
コロナ禍を経て2023年に活動を再開。同年4月に参加した大会“ASIA 7’s＝アジアセブンス”（ソサイチアジア大会）では見事、初代王者に輝きました。
また、同年9月にはThe Football 7 Federation（通称 FIF7）が主催するFOOTBALL 7 WORLD CHAMPIONSHIP 2023（メキシコ・プエブラ開催）にも挑戦。
予選敗退、全体11位と悔しい結果となりましたが、世界への挑戦をこじ開けた年となりました。
迎えた2024年。急遽ではありますがASIA 7’s Championshipの開催が決まり、昨年よりパワーアップされて開催される今大会では連覇を目指して戦います。
以下の選手を今大会のソサイチ日本代表候補選手として選出いたします。
※候補選手へは別途ご連絡いたします
ソサイチ日本代表へのご声援、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
ソサイチ日本代表2024 候補選手
【GK】
中本 真彰｜NAKAMOTO MASAAKI｜FC LISEM
生亀 達也｜IKIGAME TATSUYA｜MIGHTY FC
成田 力哉｜NARITA RIKIYA｜LAZO YOKOHAMA
置田 竣也｜OKITA SHUNYA｜プラムワン
【FP】
阿部 正紀｜ABE MASAKI｜ELAGUA TOKYO
唯井 竣平｜TADAI SHUNPEI｜ELAGUA TOKYO
伊豆川 泰生｜IZUGAWA TAISEI｜ELAGUA TOKYO
上田 力樹｜UEDA RIKI｜LAZO YOKOHAMA
大竹 陸｜OTAKE RIKU｜The REAL KICKS UNION
森保 陸｜MORIYASU RIKU｜FC LISEM
山岡 宏朗｜YAMAOKA HIROAKI｜BALLER-TOKYO-
西元 耀星｜NISHIMOTO YOUSEI｜MIGHTY FC
奥村 一誠｜OKUMURA ISSEI｜ELAGUA TOKYO
関根 友弥｜SEKINE TOMOYA｜LAZO YOKOHAMA
荒井 友斗｜ARAI YUTO｜東京ヴェルディ ソサイチ
中村 駿介｜NAKAMURA SHUNSUKE｜新世界制覇
内藤 広城｜NAITO KOUKI｜BALLER-TOKYO-
佐々木 僚太｜SASAKI RYOUTA｜FC VOLVER
箱崎 裕也｜HAKOZAKI YUYA｜FC VOLVER
梅津 怜央｜UMEZU REO｜てくてくキッカーズ
桂 陸人｜KATSURA RIKUTO｜FC LISEM
楢崎 海碧｜NARASAKI UMIA｜MIGHTY FC
圓乗 健介｜ENJO KENSUKE｜プラムワン
三浦 瑛介｜MIURA EISUKE｜LAZO YOKOHAMA
加部 未蘭｜KABE MILAN｜ELAGUA TOKYO
藤井 翔太｜FUJII SHOUTA｜BALLER-TOKYO-
縣 翔平｜AGATA SHOHEI｜プラムワン
南里 慧斗｜NANRI KEITO｜MIGHTY FC
ソサイチ日本代表監督 Keller Costa 監督 コメント
ソサイチ日本代表監督のKeller Costaです。
アジア大会優勝、世界大会への挑戦と、素晴らしい経験をした2023年を経て、今年2月より改めて徳永コーチと花岡スカウティングとソサイチ日本代表チームを組織する予定でしたが、色々な兼ね合いがあって活動ができない状態でした。
しかしその間も試合映像や5月に行われたソサイチ全国大会などで選手を見させてもらい、我々が出来る準備は進めてきました。
そして今回、急遽ではありますが10月のアジア大会開催が決まり、日本チームも参戦できるということで、急ピッチでスタッフ陣で話し合いを重ねて、28名の選手を候補選手として発表します。
ソサイチリーグには優れた選手がたくさんいます。
本当はもっと多くの選手を見たいですが、限られた時間の中でのチーム編成なので、人数をより絞って選考を進めます。
1回目のトレーニングでメンバーを絞り、2回目、3回目と回を重ねて強化を図ります。
限られた時間ではありますが最善を尽くして、2大会連続でのアジアチャンピオンを目指します。
ソサイチ日本代表へのご声援、ご支援のほどよろしくお願いします。
参加資格
・日本国籍を保有していること
・ソサイチリーグに参戦している選手であること
・ソサイチに情熱を持って取り組めること、またソサイチの普及に励むことができること
・日本ソサイチ連盟の取り決めなどに従えること
国内トレーニング日程（予定）
トレーニング①
9/1（日）12:00〜15:00
トレーニング②
9/16（月祝）12:00〜15:00
トレーニング③
9/23（月祝）12:00〜15:00
※トレーニング①終了時に、トレーニング②以降に進む選手を決定いたします。
※国内練習会場は全てJ-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩での開催を予定しております。
※国内トレーニングのスケジュールは変更になる場合がございます。
※会場までの交通費や宿泊費など国内の移動に係る費用などは全て選手自己負担となります
ASIA 7’s Championship（大会）について
10/8（火）〜14（月）
※大会自体は10/10-13の予定です。
※フライトの都合で前後1日〜2日程度変更になる可能性がございます。
参加費用：25万円（税込）
※大会までに協力していただける個人様・企業様を募り、出来る限りの選手負担軽減に向けて最大限尽力いたします。
選手負担額実績：
2023アジア大会5万円、2023メキシコW杯5万円
※協賛各社様、個人様からのご支援で当初の予定から大幅に減額できました
※各選手のユニフォーム売上などによって、更に個別に還元出来るように尽力いたします
ASIA 7’s（組織）について
ソサイチ競技の更なる普及に向けて、日本、フィリピン、ブルネイ、インドがホスト国となり、競技普及活動の母体として「ASIA 7’s（アジア・セブンス）」を結成。
「ASIA 7’s」の活動を通して、各国との情報交換や連携を強化し、国際大会の開催や、国際交流の促進に努めてまいります。
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・スポーツナビ：世界との距離を痛感。初の世界大会は11位、今後の躍進誓う。
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