
日頃より当連盟およびソサイチリーグへのご理解、ご協力、ご賛同のほど誠にありがとうございます。
日本ソサイチ連盟、FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE、ソサイチ日本代表と、日頃より当連盟へ多大なるサポートをいただいております共和ゴム様主催のカップ戦「共和ゴムCUP」の第6回大会が本年1月に続きシャロームスポーツセンター(茨城県筑西市)にて開催されました。
2023年からスタートした共和ゴムCUPは、企業間の交流大会、女子大会、時にはトップレベルのいわゆる“ガチ大会”(KT SEVEN)などを開催してきており、今大会で通算6回目の大会となります。
今大会も本年1月に引き続き茨城県にあるシャロームスポーツセンターで開催。
今大会は電材商社の各社様をお呼びし、企業間の交流を図る意味合いでも開催されました。
参戦チームは『新明電材』『藤井産業』『岡田電気産業』そして「北関東工業」との混成チーム『共和ゴムKK FC』
4チームでの開催となり、日本ソサイチ連盟が今大会をサポートさせていただきました。
4チーム総当たり戦、ソサイチリーグのルール(15分ハーフ)と、普段のリーグ戦とは異なるレギュレーションを採用。
台風の影響で風が強く雨が降る予報…でしたが当日は大変暑く素晴らしい気候に恵まれました。
今大会も1試合ごとに活躍した選手をプレイヤー・オブ・ザ・マッチとして表彰。
選ばれた選手には共和ゴム株式会社より「Axis Former」(ストレッチ用ポール)を贈呈。
参加賞は共和ゴム株式会社の子会社であるよしかファーム株式会社より「機能性表示食品」取得、高糖度フルーツトマト「tricho(トリコ)」と円(えん)ファーム様より新鮮な「ネギ」が贈られました。
優勝チームには共和ゴム株式会社とソサイチ日本代表の渡邉トレーナーで共同開発をしたセルフケアコンディショニングツール「和(なごみ)」が贈られましたが、共和ゴムKK FCが優勝をして持って帰るという結末となりました(笑)
今大会は電材商社のカテゴリーにて活躍されている各社様をお呼びし、普段は競合他社としての側面もありながら、ソサイチで企業間交流を図ることが出来ました。
また「会社同士でもなかなか休日に時間を共にすることがないのでありがたい機会でした」 などのお声もいただき、企業間、企業内の貴重な交流の場になっている様子でした。
大会中はブラジル料理ブースも設け、お肉とガラナとで、コミュニケーションも活発に行われました。
次回、どのような形、どこの会場での開催になるのか。
ソサイチ界で確かに歴史を刻んできている「共和ゴムカップ」から目が離せません。
関係各所の皆様、ありがとうございました。
関連リリース:
共和ゴム株式会社について ※Instagram
よしかファーム株式会社について ※Instagram



当連盟としても、このようなCUP戦の運営はそう多くはありません。
カテゴリーや地域を超えた交流、企業様同士の繋がり、ソサイチのプレー機会創出などなど、色々な“場”になっていることを嬉しく思うと同時に、大変貴重な機会となっております。
ご参加された選手、チームの皆様、ありがとうございました!
日本ソサイチ連盟では協賛各社様、大会スポンサーなど随時募集しております。
ご興味ある企業様、個人様はお気軽にお問い合わせください。